さいとうやすしのさいと

気づきのまとめや打ち合わせ中の雑談の様な好きなことを書いているサイト

治療家向けのセミナーに参加してきました

   

主催は月刊『温故知新』
整骨院、鍼灸院、整体院とその治療家をめざす人向けのフリーペーパーです。

onko

http://onko-chishin.net/

なぜ参加したか

治療家(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師)ではない自分が何をしに行ったか?

勉強仲間でもあり、僕も家族もお世話になっている、駒込のやまだ整骨院、山田敬一先生(ニックネーム:サイモン)がこれまでやらなかった治療家向けのセミナーをついに始めると聞いたからです。

山田先生は主業の治療院が賑わっているのはもちろんのこと、活躍の場を広げています。支持されているからこそいろんなところに飛び回れる訳です。休診にして怒るような患者さんはいません。

ここまで他の業種の方との交流に力を入れていたのと、それぞれの先生に色々な考え方があっていいと言う事で、これまでやってこなかった業界向けセミナーです。

どんな事を話すか気になって、そりゃあ聴きに行くでしょ。

オープニングセミナーは治療家以外も参加可能でした

1部 マーケティングの講座
2部 手技・テーピングの実技講座

3部 外科医をゲストに招いてトークディスカッション

1部は業界の現状から始まって、

エクスマの「既存顧客を死ぬほど大切にすること」をベースに実際どのような取り組みをしてきたか。選ばれるために、複数の接触ポイントを考えて試行錯誤してきました。

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独自化=顧客に意識が向いている状態

その手段として名刺や黒板などアナログのツールを使ったり、ブログやニュースレターなどでの発信を続けています。

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デジタルのツール、特に蓄積型のブログでは、個人の情報プロとしての情報を、自分の言葉で発信することが出来るため、自己プロデュースにもつながること、自分が見つけられやすくなる。ちなみにサイモンは『温故知新』では連載ページをもっています。ブログがきっかけです。

Facebookでは、知り合った関係性を切れずにもててたり、どういう人でどういう活動をしているかがひと目でわかるし、それをみてくれているファンともつながりやすくなっている。

共感と交流のツールとして向いているというおはなしでした。

それでもやっぱり僕はこれが一番

はじめてサイモンと知り合ったエクスマセミナーから、ほぼ丸4年が経ちました。その後治療でお世話になるわけですが、その初診後に頂いた、所見が書かれた「手書きの」レターを思い出します。
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「この先生は、こんなに自分のことを考えてくれてるんだ!!」と驚きました。
これだったら、またみてもらおう。みてもらいたい。となるわけです。

この内容が、いかにその相手のことを考えて書けるかがポイントです。
「その人が何をしたいか?」例えば、
痛みをできるだけ取りたい人なのか? なんとか大会に出たい選手なのか?

サイモンも明かしてました「ここで距離が縮まって信頼感があがります」と。
(これ言っちゃって大丈夫かな…)
特に後半のデジタルにかけて、自分でやれることが多いため、様々な取り組みが具体的で参加者に分かりやすかったです。
(やっぱり僕はレターの印象が強いです。それだけインパクトがありました。)

2部は実技講座だったため、

基本的にはモデル役でした。もともと技術のある先生方でしたので不安もなく受けられました。
sai03

その皆さんが、今後の治療にすぐ取り入れられる内容を講義すること、誰でもできる「再現性」を重視していること、とっても大切だなと思います。(そうじゃないと講習会にはなりませんが…)

3部はディスカッション

外科医の先生がゲストにいらっしゃって、治療家の先生がそれぞれ質問を投げかけていました。

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特に、患者さんと実際のやり取りの中で、
先に行ったどちらかの先生と見立てが違っていたシーンで…

お医者さんにこう言われて…
整骨院の先生がこう言ってて…

と、患者さんから言われたら、相手の意見を否定する先生がいる。
というお話がありました。

確かに。僕にもそんな経験があります。

非常にリベラルな考えかたの先生で、

それぞれ見立て(判断領域)が違うんだからそれぞれ尊重すべき。
もっと言えば、誰が何をやっても患者さんにしてみたら治れば良いんだから。

…こういうお医者さんばかりだったらいいなあ。

結論は、

医師は知られていて、治療家の良さはまだまだ知られていない

お医者さんには、よく出来るし、良く直してくれるという様な一般的なイメージが確立されていると思いますが、治療家は、知る人ぞ知るといった感じ。(やっぱりこれからの発信が必要ということになりますね)

実はお医者さんも、治療家のことがよく分からないから患者さんに紹介できないということらしいです。

門外漢の僕からすれば、皆先生ですし、患者さんはそれぞれ言うことを聞くと思います。悪いことでも良いことでも。だったら良い考え方の先生に見てもらいたいです。

短い時間でしたが、有意義な内容でした。
ディスカッションにはまた参加してみたいです。

 

こんな皆さんとの懇親会が面白くない訳ないですよね〜。
あたり前ですが、薬のことや体のことに詳しかったり、掘り下げた話が聴き応えがありました。

 

042602
皆さんありがとうございました。またおはなしの機会を楽しみにしています。

▼サイモンこと山田敬一のブログ
好かれようとすると、好かれなくなる。

北海道旭川市!!よりご参加の
▼みのり整骨院の駒場敦先生のブログ
伝えなければ存在し無いと同じ

 

 - エクスマ, セミナー, 思考 , , , ,

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